So-net無料ブログ作成
検索選択

「ハサミ男」殊能 将之 [Books]

自転車通勤を中断していると、電車で読書が捗ります。
まぁ立ちっぱなしなんですけどね、座るのに執着ないもんで。
そんなわけで読んだ「ハサミ男」。

最初のイメージは「ジェイソンみたいなハサミ男がシャキィーン、シャキィーン」でした。
そう、シザーマンです。懐かしのゲーム、「クロックタワー」のシザーマン。

シャキィーン

シャキィーン・・

まぁそれは置いといて、ハサミ男ですが・・。

見事にやられました。

といっても、私の読書スタンスは
「騙されて楽しむ」
「ワナにハマれ」
という感じなので、よほど稚拙なトリックで無い限りは
だいたいハメられてしまいます・・・。

こーゆー作品だったのかー。
なるほど、「映像化は無理」という主張もあるわけだ。
映像が見えたら意味ないもんねぇ、活字だからなせるワザ。

途中がなんかダラダラしてる感じもありますが、その長い
ダラダラの感も騙されていたかと思うとちょっと「キィー!」
な感じでしょうか・・。

終わり方もなかなか好みで、ちょっと殊能将之さんという作家に
興味津々わけです。

ハサミ男

ハサミ男

  • 作者: 殊能 将之
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2002/08
  • メディア: 文庫


タイトルからしてすでに始まっていたとは・・・。
ん~面白い、人間ってのは先入観や刷り込みに弱いもんですねぇ。

アレ?映画化されてますねぇ・・。どうなんだろ
http://www.media-b.co.jp/hasami/
豊川悦司、麻生久美子、阿部寛・・、なんか面白そうなキャスティング。

しかもかなり前に公開済み、DVDもそろそろか?
いいタイミングだ・・。


nice!(2)  コメント(3)  トラックバック(6) 
共通テーマ:

nice! 2

コメント 3

papa007_

これ、同僚に借りて読んだのですが、その同僚から「○○○ルからしてもうねっ」と言われて、ネタ深読みしすぎて・・・案の定(笑)
by papa007_ (2005-08-11 16:29) 

うめの

なにか、すごく大きな罠が仕掛けられていそうですねぇ。「映像化は無理」ということになるとと、少し絞り込めそうですね。読んでみます。そして、「キィー!」ってなってみたいです。 同じく「映像化は無理」なミステリで、「葉桜の季節に君を想うということ-歌野晶午」っていうのがありますが、もう読まれていますか?
by うめの (2005-08-11 16:42) 

arukakat

>papaさん
私は、深読みというか「ああだろ」「いや、こうだろ」と勘繰りすぎて、運良く当たったしまったらなんか気が抜けてしまうんですよね・・。なので素直に騙されてしまいます(お得な性格かも)。騙しはいいんですけど、ちょっと長いなーと思いました。

>うめのさん
読んでみてください、あまり書評を探すと思いっきりネタバレしてるやつもあるのでご注意を・・。騙されて「キィー!」ではなく、「そこからすでにヤラレていたのかー!、キィー!」なんです。騙されるって楽しいです。
歌野晶午さんて、気になっててまだ読んでいない作家さんですね。読んでみます。

いやー、ミステリーって、ほんとうにいいものですね。
それではまた・・。
by arukakat (2005-08-11 19:19) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 6

作家別記事リスト(チャカリキ!ArukakatBlog 2005-12-18 02:52)

作家別、既読本記事リストです(ジャマにならない程度に上にあがってきます)。 ブログの記事になっていないものはタイトルのみです。 「この記事の更新履歴」 2005/12/18 既読本(小説、エッセイなど)コンプリート!!! 【あ】   浅田次郎さん   あさのあつこさん   我…[続く]

作家別記事リスト(チャカリキ!ArukakatBlog 2005-12-18 02:52)

作家別、既読本記事リストです(ジャマにならない程度に上にあがってきます)。 ブログの記事になっていないものはタイトルのみです。 まだ全部は書ききれていません。 「この記事の更新履歴」 2005/12/18 既読本(小説、エッセイなど)コンプリート!!! 【あ】   浅田次郎さ…[続く]

『葉桜の季節に君を想うということ』歌野晶午(GO!!!!!!ARUKAKAT 2005-11-29 23:05)

歌野晶午さん、初読み。 『葉桜の季節に君を想うということ』・・・、タイトルからは内容が推測不可能です。 この本、帯にはデカデカとこう書かれています。 「このミステリーがすごい!」第1位 「本格ミステリー・ベスト10」第1位 「週刊文春ミステリーベスト10」第2位 おお・・・、こり…[続く]

ハサミ男・・・殊能将之(ただいま読書中!(仮) 2005-11-16 00:54)

・ハサミ男・・・・・殊能 将之(☆4.5) 『連続美少女殺人事件。死体ののどに突き立てられたハサミ。その残虐性から「ハサミ男」と名づけられたシリアル・キラーが、自分の犯行を真似た第3の殺人の真犯人を捜す羽目に……。』 by Amazon     以下、ネタばれ…[続く]

「殺戮にいたる病」我孫子 武丸(激走ARUKAKAT 2005-08-29 01:12)

「殺戮にいたる病」、我孫子武丸さんの作品です。 我孫子武丸さんといえば、「かまいたちの夜」というゲームの脚本?を書かれた方。 あのゲームは、当時やたら怖かったことを強烈に覚えています。 まぁこの記事はゲームの話ではないので、「殺戮にいたる病」ですが・・、 永遠の愛をつかみたいと…[続く]

「誰もわたしを倒せない」伯方雪日(激走ARUKAKAT 2005-08-11 19:10)

東京創元社の、「ミステリーフロンティアシリーズ」として刊行されている本です。 「アヒルと鴨のコインロッカー」なんかが同じシリーズですね。 そしてプロレスも(総合)格闘技も好きな私、題材としてはヒットと言えます・・。 感想というと、プロレス好き(好きだった)人じゃないと面白くないか…[続く]

この記事のトラックバックURL:
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。