「煙か土か食い物」舞城 王太郎 [Books]
興味津々だったが手をつけていなかった、maijo。
なんか、mailtoみたいな・・。
まぁそれはどうでもいいが、帯には
『小説界を席巻する「圧倒的文圧」を体感せよ!』
などと書いてある、個性的なんだろう。
まぁそんなわけで、文庫表紙裏の解説
連続主婦殴打生き埋め事件の被害者におふくろが?
ヘイヘイヘイ、復讐は俺に任せろマザファッカー!
故郷に戻った四郎を待つ血と暴力に彩られた凄絶なドラマ。
破格の物語世界とスピード感あふれる文体で著者が衝撃デビューを飾った
第19回メフィスト賞受賞作。
メフィスト賞ってナンだ?
というわけで、本編の前にこっちを読んでみた。
今いちばん元気のいい新人賞、なんて書かれています。
なるほどなるほど・・・。
まぁ全てを真に受けるわけじゃないですけど、なんとなく納得。
んなわけで、本編ですが・・。
ん~どうなんかな・・。合う人と合わない人が居る、好みの別れるところ。
「本格ミステリーじゃないとイカン!」だとか
「あっと驚かされるトリックが無いとイカン!」
というような人は読まなくて良い感じですかね。
スピード感、というわけですか。確かに、マクドでポテト食いながら読んだら、
つられて高速でポテト食ってしまってた・・・。
面白い。
主人公のキャラ・・、というか頭ん中が面白い。
でも詠み辛い、改行が少ないので小さい文庫の字を追うのが億劫。
でも、それも一応狙いなんだろーなー、とか思いながら読みましたわぃ。
キャラクターのぶっ壊れ方でいけば、戸梶圭太さんなんか近いもんがあるのかもしれんが、
こっちはぶっ壊れているだけじゃない感じがするところがちょっと違う(そういった演出なんだろうが)。
キャラクターの名前から、物語の中で出てくる小道具(実際の道具という意味ではなく)が
なんか全部ネタというか、狙ってる感じがする。
なわけで、その感覚に合う人は「もうタマラン!いい!これ」という感じなんだろうねぇ~。
私はそこそこ相性よさそうなので、他のも読んでみたいかねー。
おそらく、若い世代に絶大な支持!って感じなんだろう。著者も若いし。
なんかライトノベルみたいなのも書いてるしね。
ライトノベル・・・、表紙がねぇ・・・。
毛嫌いせずに読んでみた方がいいのはわかるけど・・、どうも・・。
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