『自転車少年記』竹内 真 [Books]
この小説を読めば、あなたの人生に
「移動手段以上としての自転車」
を登場させたくなります。
帯より抜粋
銀色に輝く翼を手に入れた昇平と草太は、明日へ続く道を、全速力で駆け抜ける。
少年が大人になるまで、二つの魂の長距離走。
「新潮ケータイ文庫」連載時、45万アクセス記録!
幼い昇平の乗った自転車がスピードを出しすぎて飛びこんでしまったのは、草太の家の庭だった。ふたりは、その日、生涯の友と出会う。海まで必死にペダルをこいだ。強豪高校にレースで挑んだ。そして、東京発糸魚川行きの自転車ラリーを創った。もちろん素敵な恋もした。
爽快無類の成長小説。
帯の謳い文句に、ウソはありません。
本当に面白かった。
もちろん、私が自転車乗りで自転車ネタだけで面白いと思ってしまうのをあります。
でも、それを除いて評価しても、おもしろいと断言できます。
自転車に乗れた瞬間の喜び。自転車に乗って行動範囲が劇的に広がった喜び。「冒険」をしたいという思い。進学や学生の終りに出会う現実。ありきたりで、誰も体験する要素が詰まっていて、どんな人が読んでも楽しめるはずです。
自転車乗りも、そうでない人も、ゼヒ!
首都圏(と千葉)の自転車乗りなら、自分が走ったことのある地名が出てきます。それもまた、主人公たちの心境を素直に理解できるので面白いはずです。
いやー、今の自分にはメガヒットな一冊でした。
2段組みの400ページで、結構長いですが、それだけの価値はあります。
次に読む本は、かなり路線違いのを読まないと比較してしまうな・・。
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作家別、既読本記事リストです(ジャマにならない程度に上にあがってきます)。 ブログの記事になっていないものはタイトルのみです。 「この記事の更新履歴」 2005/12/18 既読本(小説、エッセイなど)コンプリート!!! 【あ】 浅田次郎さん あさのあつこさん 我…[続く]
作家別、既読本記事リストです(ジャマにならない程度に上にあがってきます)。 ブログの記事になっていないものはタイトルのみです。 まだ全部は書ききれていません。 「この記事の更新履歴」 2005/12/18 既読本(小説、エッセイなど)コンプリート!!! 【あ】 浅田次郎さ…[続く]
















私も、読みました。
こんな少年時代・青春時代を送ってみたいと思ったのであります。
ちなみに、少年時代はロック少年、青春時代はバイク乗り、そして今は、ケッタ中年であります。
by CroixDeFer@名古屋 (2005-11-07 12:38)
お、読まれてましたか、さすが自転車乗りですね。
そうですねぇ、「俺もこんなだったら面白かったかもー」なんて思いましたね。趣味なし少年、青春時代はゲーム(なんてもったいない)、今はサイクリストですね。まぁこれからどうなるかが楽しみです。
この本、文庫なら旅にもって行きたい感じです。
by arukakat (2005-11-07 23:11)
お買い上げです。
はまっちゃおうかなぁ~。
by ブル (2005-12-18 03:46)
>matchさん
お買い上げありがとうございます。
そして自転車への情熱も・・・・。ん~ヤバイですねぇ~
by arukakat (2005-12-19 23:16)