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『空港にて』村上 龍 [Books]

出かける時、荷物は小さいほうがいい。
小さいカバンしか持たない時、電車のお供の文庫本は薄いほうがいい。
そんなわけで読んでみた。

村上龍さん、今までに読んだことのあるのは・・・。
あ、初めてだった。

文庫裏表紙の解説より

コンビニ、居酒屋、公園、カラオケルーム、披露宴会場、クリスマス、駅前、空港-。日本のどこにでもある場所を舞台に、時間を凝縮させた手法を使って、他人と共有できない個別の希望を描いた短編小説集。村上龍が三十年に及ぶ作家生活で、「最高の短編を書いた」という「空港にて」の他、日本文学史に刻まれるべき全八編。

「最高の短編を書いた」
ときましたか・・・、期待しますよ・・。

んなわけで読みましたが、正直私の腐った脳では理解不能です。エンターテインメント小説ばっかし読んでるから?文学はわからんのです。

まぁでも、自分に何かがのしかかってるというか何かを考えている時、この短編それぞれの主人公のような感じになるようなことはある。その感覚はなんか好きなので、読んでて悪くない印象を受けた。

空港にて

空港にて

  • 作者: 村上 龍
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2005/05
  • メディア: 文庫


おもろいんだかつまらんのだか、ようわからんので
「これから飛行機で移動、時間があるけどさぁどうする?」
というような人がまさに“空港で(そして機内で)”読んでみるのが吉かも。

“時間を凝縮させた手法”なんてのはちょっと仰々しいように思えた。

8編のなかの「空港にて」は、なんかいい感じのポジティブさがあってよかった。


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コメント 6

うめの

村上龍デビューですね。少しずつ『半島に出よ』を読む準備に入っているということでしょうか。 これは、なんかちゃちゃっと読めそうな本ですね。旅の途中で目に付いたら、ササッと読んでみます。
by うめの (2005-11-21 16:56) 

arukakat

読んだと思ってたんですけど、デビューでした。
「半島を出よ」はまだ分かりませんね、正月帰省時の宿題にしましょうか・・。長めのトイレで一編ずつ、というくらいの短さですよ。
by arukakat (2005-11-21 23:12) 

taviebeat

どうも1ヶ月分流し読みしてる私。すまんね感想が遅くて(笑)

村上龍がデビューした頃、私は確か高校生ぐらいで、彼と山田詠美に異常にハマった覚えが。「空港にて」ね。今度買ってみよう。
しかし最近文学モノは全然読んでないなぁ。
こないだ読んだのは、母が買ってきてたジェンキンスさんの自伝と蓮池透さんの本よ…。
by taviebeat (2005-12-08 00:51) 

arukakat

月イチで読むん?
そらキツイと思うが・・・。

甘酸っぱい思い出が蘇ってきた?俺も文学モノは少ないね~、多分、疲れている時くらいしか読む気にならんのかも。あんまし疲れるようなことも無いしなぁー。ジェンキンス+蓮池・、読みたくない・・・。
by arukakat (2005-12-08 23:46) 

taviebeat

読んだよ、今頃ですが。
なかなか次に進めない読みづらさが…。
ショートショートなのに長く感じましたわ。
期待しすぎたか。
by taviebeat (2006-03-18 23:33) 

arukakat

>kaoさん
確かに、薄っぺらいのに長かったかも。
というかねぇ、もう記憶ない。
でも、帯では絶賛してんのよねぇ・・。
by arukakat (2006-03-22 23:19) 

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作家別記事リスト(GO!!!!!!ARUKAKAT 2005-11-16 23:23)

作家別、既読本記事リストです。 ブログの記事になっていないものはタイトルのみです。 2005/11/16 村上龍さん追加しました 2005/11/13 有吉佐和子さん追加しました 2005/11/07 重松清さん追加しました 【あ】   有吉佐和子さん 【い】   伊坂幸太郎さん…[続く]

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