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『葉桜の季節に君を想うということ』歌野晶午 [Books]

歌野晶午さん、初読み。
『葉桜の季節に君を想うということ』・・・、タイトルからは内容が推測不可能です。

この本、帯にはデカデカとこう書かれています。
「このミステリーがすごい!」第1位
「本格ミステリー・ベスト10」第1位
「週刊文春ミステリーベスト10」第2位
おお・・・、こりゃもうスゴイに違いあるめぇ!

そして何といっても、うめのさんが「映像化できない作品」として推薦の一冊!
そうです、最近は「人の薦めに応じてみようキャンペーン」を展開中です。

Amazonから拝借した内容紹介

ひょんなことから霊感商法事件に巻き込まれた「何でもやってやろう屋」探偵・成瀬将虎。恋愛あり、活劇ありの物語の行方は? そして炸裂する本格魂! 歌野晶午スペシャル・インタビューなども収録。

短い紹介だな・・。
まぁいいや。

「トリックあり」ということ以外は特に情報を仕入れずに読んでみました。まぁ毎度のことですが、「トリック?大歓迎です。騙してください」というスタンスの私ですから、見抜いたりできるわけありません。見抜く気すらありません。見事に「うげー!そーなん?」という感じになりました。それはもういい気分でしたよ。

確かに(本と同じ狙いでは)映像化はできませんね。でも逆に言えば、「映像化したら滑稽で面白いかも?」という冗談みたいな思い付きはあったりします。ってあんまり言うとこれから読む人に申し訳ないのでこのへんで・・・。

葉桜の季節に君を想うということ

葉桜の季節に君を想うということ

  • 作者: 歌野 晶午
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 単行本


いやー面白かった!。
分厚いですが、スイスイ進むのであっさり終わります。
もっと字を詰めてみれば薄くてすむようにも思えますが、読みやすいのでOKです。
この「本格ミステリ・マスターズ」というのは、かなり読む価値アリなシリーズなのかもしれない。

歌野さん、これからなんとか制覇したい・・。
次に読むなら「世界の終り、あるいは始まり」にしたい。タイトルが気になる。

いやー満足満足。
でも一番ミステリーなのは、うめのさんのブログタイトルからいつ「(仮)」が抜けるのか・・、だ。

==追記==
トリックを楽しむ本

「ハサミ男」殊能 将之
「殺戮にいたる病」我孫子 武丸
「誰もわたしを倒せない」伯方雪日


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うめの

この本もハードボイルド調なんですよね。しかし、この場合、それが伏線になっているところが、にくい。 後で読み返すと、随分ヒントが出ているんですよね、なのに、まんまと騙されて・・・くぅ~、私は、なかなか達観できません。
ちなみに、先日調べてみたら、なんと私のブログと全く同じタイトルのブログを発見したんですよ。しかも(仮)まで、一緒!だから、早く代えたいんですけれど、コレって言うのがなくって・・・だから当分(仮)ということで。
by うめの (2005-11-30 02:39) 

arukakat

あーそうそう、読みながら思いましたよ「ハードボイルドっぽいのに、なんでうめのさんがオススメしたんかなぁ・・」と。私もまんまとヤラレましたよ。達観できないほうが楽しいですよ、見抜いてしまっても楽しくもなんとも無いです。
同じブログタイトル・・・、いやですねぇ。私はしょっちゅう買えてますけど、同じのはありませんね(当然ですが・・)。好きな本のタイトルを一捻りしてみてはどうでしょう?
by arukakat (2005-11-30 22:06) 

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ブードゥー・チャイルド / 歌野晶午(YOURELIGION 2006-02-03 13:56)

■□■ブードゥー・チャイルド / 歌野晶午■□■■今ぼくは第二の人生を送っています。つまりぼくには前世があるのです。ある雨の日の晩にバロン・サムデイがやってきて、おなかをえぐられて、そうしてぼくは死にました。前世、ぼくは黒人でした。チャーリー―それがぼ...

作家別記事リスト(GO!!!!!!ARUKAKAT 2005-12-02 23:22)

作家別、既読本記事リストです。 ブログの記事になっていないものはタイトルのみです。 2005/12/02 貫井徳郎さん追加しました 2005/11/29 歌野晶午さん追加しました 2005/11/27 荻原浩さん、一冊追加しました 2005/11/17 森功さん追加しました 2005/…[続く]

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