「しのぶセンセにサヨナラ」しのぶセンセ、永遠なれ。 [Books]
難解なトリックの殺人事件だったり
悲しい結末のミステリーだったり
怖い人間が出てきたり
社会派っぽかったり
皮肉屋まるだしだったり
なにげにSFっぽかったり
といろんな作品がある東野圭吾氏ですが・・・
こんな「大阪人まるだし作品」もあります。
ちなみにこっちが先。「しのぶセンセにサヨナラ」は第2弾。
「浪花少年探偵団」
竹内しのぶ25歳(「・・サヨナラ」ではそれから3年後)、独身の小学校教師。
ちょっと見は美人の部類に入るが、口が悪いし手も早いし、大食漢(漢『おとこ』かよ)。
しのぶセンセのまわりでは、なぜか事件がおき、
悪ガキと共に(と言うよりは、利用して)事件を解決!抜群の推理力に行動力!
そんな短編集です。
この作品を読んでいると、思い出すことがある。
私が小学校2年の時の担任の先生(その1年前、兄の担任でもあった)。
私が宿題をやらずに学校へ行くと、
「宿題やらんのやったら、1年生のクラスへ行け!」
と無理やり隣のクラスに行かされたり・・、
ドッヂボールをやれば、超剛速球で男子諸君を張り倒し(逃げるしかない)、
図工で写生?の時は、ガイジンに変装してきて「ワタシハサニーデス、ヨロシク」
と自分がモデルになる。
今思えば無茶苦茶な先生だった。とにかく怖かった。
しのぶセンセほど身近な感じではなかったか・・。
まぁ怖かったけど、面白かった。
なにせ他の先生のことなんか大して覚えてないし。
(鼻毛抜きまくってるオッサンはよく覚えてる)
今、こんな先生居たら問題になるのか?
「ドッヂボールで怪我したらどうするんですかぁ!」
とかなるのかね・・。
本当に、打ち所悪かったら怪我しかねない剛速球でしたが・・。
とまぁかなり脱線してますが・・。
かるーく読める作品です。オススメです!というほどでもないですが、
息抜きに丁度いいです。
「亡国のイージス」でかなり疲れたんで、いい感じに生き抜きになったようです。
にしても、サクサク進みすぎでビックリ。
「センセ」てのがいいねぇ。
















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