「天国までの百マイル」周りの人があったけぇ [Books]
バブル時に不動産会社で絶好調だった主人公、今はバブルの煽りを受けて破産。離婚した妻と子どもへ仕送りするだけで給料が右から左の毎日。生活は太ったホステスのマリに支えられている。
主人公の母が心臓病で入院、唯一残された手はバイパス手術だが、それをできる医者は100マイル離れた病院の医師だけ。
病院は、他県にあるため、救急車は使えない。そのうえ、母はヘリや飛行機が苦手で輸送ができない。
という「どん底」の状態からどうなるのか、という話。
「天国までの百マイル」
でもメインは、実際は母と子、夫婦、親子、友人、兄弟、主人公の周りのいろいろな人との関わりを描いている。母との会話、マリの思い、子供2人の願い、とにかく泣かせようとしている・・。結果は泣きませんでしたが、かなり危険でした(あんま泣けない男なんです)。
自分が絶好調の時、周りの人へは目が行かない。でも自分は周りの人に支えられて生きているということを伝えたい、んじゃないかと。
まだ「今、(経済的に)絶好調だ!」というほどバブリーな状態になったことは無いが、もしそんな絶好調が来たら、そうなりそうで怖い。
んなわけで、今年は帰る予定じゃなかった里帰りをすることに・・。
親の顔でも見て、リラックスしてきますか。
トラックバック 3
Some have been thought brave because they were afraid to run away.
作家別、既読本記事リストです(ジャマにならない程度に上にあがってきます)。 ブログの記事になっていないものはタイトルのみです。 まだ全部は書ききれていません。 「この記事の更新履歴」 2005/12/18 既読本(小説、エッセイなど)コンプリート!!! 【あ】 浅田次郎さ…[続く]
「天国までの百マイル」という小説は、映画化までされた話題作。今までであった小説の中で一番感動でき、切なく純情な愛、親子愛などの模様を描く。















私もやっと読みました。
やっぱりちゃんと感動しちゃいました。
泣けるのに読後に清々しい気持ちになれたいい本でした。
またお勧めの本があったら紹介して下さいね。
by 株なでしこ (2008-09-04 00:55)
>株なでしこさん
宣伝?お疲れさまです。
がんばってください。
by arukakat (2008-09-04 21:19)